植物とてづくり雑貨のセレクトショップ
石垣島・シャンティ・ガーデン 開店中!
http://shanti-g.com/
2011年06月12日
あきらめないで動き続けよう
こんにちは。
今日は全国でパレードや、デモやいろいろな動きがあったようですね。
「暴動を起こすのにも許可を取る」と揶揄されている日本人も、
そこまで追い詰められてきているのでしょうね。
ツイッターで情報収集してると、なんだか憂鬱になってくるのですが、
6月2日のブログでご紹介した木内鶴彦さんのインタビュー中のお言葉のように、
「人間は、自由な魂が不自由な体を借りていることに意味があり、
死ぬまで努力し続けるしか道は無い」のだろうと思います。
それぞれの人がそれぞれのやり方で・・・。
http://shantigarden.ti-da.net/e3379432.html
最近、子供が太陽電池のことをよく話します。
今日も起き抜けに、話していました。興味がある様子。
親の会話を聞いて、自分なりにいろいろイメージしているのでしょう。
今の世の中のこと、自分勝手な大人や、間違っても直せない大人が多くて、
間違った方向に進んできてしまったこと。
今の子供たちが、それをよりよい方向にする力があること。
できる限り、わかりやすく(今理解できそうな程度に)説明してきてはいます。
謝っても謝りきれない大変な仕打ちを、罪無く生まれてきた子供たちに押し付け、
知らない顔をしている大人たち。
目先の考えで自分の家(地球)を荒らし、
自分だけ部屋(シェルター)にこもって大丈夫だと思い込んでいる大人たち。
佐藤初女さんのおむすびを食べて、
ぽろっと改心してくれたらどんなに良いか・・・
などとぼーっと考えつつ・・・。(私も頂いてみたいですが。)
http://www.amazon.co.jp/dp/480940949X/ref=cm_sw_r_tw_dp_2494nb0MVXJCD
ちなみに今日の昼食は、
子供がピーマンポーポー焼き(野菜入りお好み焼き風)を作ってくれました。
(人に喜んでもらうために楽しんで作るのって良いよね。
その姿を見ているのも楽しい。・・・時間と心に余裕がある時は。)
今日、出会った動画で「祝の島」の映画監督、
纐纈あや(ハナブサアヤ)さんの言葉が心に響きました。
http://www.ustream.tv/recorded/15303419
「原発の怖さは、時間と、目に見えないものへの想像力がないと、わからない。」
「これは、効率優先の現代の人たちが一番苦手なこと。」
というようなことをおっしゃっていて、なるほどと思いました。
今日たまたま、この映画のことを知り、
6月27日に石垣島で上映される鎌仲監督の映画とは別の、
この映画も見てみたいと思いました。
http://www.hourinoshima.com/
石垣島内では、被災者・避難者支援ネットワーク石垣島
『ちむぐくる』という善意の自主組織も始動しています。
簡単に言うと、各自できること、情報などを持ち寄って、
助け合う個人の集まり、という感じのようです。
(サポーター募集の資料を貼り付けようと思いましたが、残念ながらやり方がわからず、今日は断念。
私自身も、具体的に何ができるか、考え中です。)
ただし、私自身は「明日はわが身かもしれない」という思いがあり、
誰が被災者、という線引きされた立場を超えて、相互に長所を生かしあい、
助け合えるのが理想と思いますが。
以前支援物資を送った友人の友人、被災者ご自身が
仕事が決まり、ただ頼るだけの人々に対しボランティア疲れしているという話。
また別の話で、「仕事をください」と訴える被災者の話。
人は、それぞれができる範囲で必要とされて、やりがい、生きがいを持ってこそ、
命を輝かせることができるのかもしれないと思います。
巨額の義援金を「公平な等分」というもっともらしい大義名分で眠らせることなく、
被災者の方々にできる限りの仕事を発注することで、
その価値を高めることは出来ないのでしょうか?
仮設住宅などの復興にさえ、
怪しい利権が絡んでコストが上がっているという噂も見かけました。
(仮設住宅一件あたりで通常の2~3倍の価格になっているそうです。)
そういった形ではない、一人ひとりの命を生かす形での復興でしか、
明るい日本の未来は無いのでは?
目先の利己心で全体を滅ぼすと、自分に帰ってくるのでは?
と、いつも不思議です。
先ほどの纐纈あや(ハナブサアヤ)さんのお話中に、
「私たちには地球しかない」というようなコメントがありました。
命は繋がっている。大切にできない人は他所でやってほしいよ、というのが本音ですが、
それも私の勝手な意見に過ぎないですね。
大粒のライチの収穫です。みずみずしく甘露。


こういうのも、大勢で分かち合えたら良いのですが、
今回は初収穫ということもあり、たくさん無くて残念。

今日は全国でパレードや、デモやいろいろな動きがあったようですね。
「暴動を起こすのにも許可を取る」と揶揄されている日本人も、
そこまで追い詰められてきているのでしょうね。
ツイッターで情報収集してると、なんだか憂鬱になってくるのですが、
6月2日のブログでご紹介した木内鶴彦さんのインタビュー中のお言葉のように、
「人間は、自由な魂が不自由な体を借りていることに意味があり、
死ぬまで努力し続けるしか道は無い」のだろうと思います。
それぞれの人がそれぞれのやり方で・・・。
http://shantigarden.ti-da.net/e3379432.html
最近、子供が太陽電池のことをよく話します。
今日も起き抜けに、話していました。興味がある様子。
親の会話を聞いて、自分なりにいろいろイメージしているのでしょう。
今の世の中のこと、自分勝手な大人や、間違っても直せない大人が多くて、
間違った方向に進んできてしまったこと。
今の子供たちが、それをよりよい方向にする力があること。
できる限り、わかりやすく(今理解できそうな程度に)説明してきてはいます。
謝っても謝りきれない大変な仕打ちを、罪無く生まれてきた子供たちに押し付け、
知らない顔をしている大人たち。
目先の考えで自分の家(地球)を荒らし、
自分だけ部屋(シェルター)にこもって大丈夫だと思い込んでいる大人たち。
佐藤初女さんのおむすびを食べて、
ぽろっと改心してくれたらどんなに良いか・・・
などとぼーっと考えつつ・・・。(私も頂いてみたいですが。)
http://www.amazon.co.jp/dp/480940949X/ref=cm_sw_r_tw_dp_2494nb0MVXJCD
ちなみに今日の昼食は、
子供がピーマンポーポー焼き(野菜入りお好み焼き風)を作ってくれました。
(人に喜んでもらうために楽しんで作るのって良いよね。
その姿を見ているのも楽しい。・・・時間と心に余裕がある時は。)
今日、出会った動画で「祝の島」の映画監督、
纐纈あや(ハナブサアヤ)さんの言葉が心に響きました。
http://www.ustream.tv/recorded/15303419
「原発の怖さは、時間と、目に見えないものへの想像力がないと、わからない。」
「これは、効率優先の現代の人たちが一番苦手なこと。」
というようなことをおっしゃっていて、なるほどと思いました。
今日たまたま、この映画のことを知り、
6月27日に石垣島で上映される鎌仲監督の映画とは別の、
この映画も見てみたいと思いました。
http://www.hourinoshima.com/
石垣島内では、被災者・避難者支援ネットワーク石垣島
『ちむぐくる』という善意の自主組織も始動しています。
簡単に言うと、各自できること、情報などを持ち寄って、
助け合う個人の集まり、という感じのようです。
(サポーター募集の資料を貼り付けようと思いましたが、残念ながらやり方がわからず、今日は断念。
私自身も、具体的に何ができるか、考え中です。)
ただし、私自身は「明日はわが身かもしれない」という思いがあり、
誰が被災者、という線引きされた立場を超えて、相互に長所を生かしあい、
助け合えるのが理想と思いますが。
以前支援物資を送った友人の友人、被災者ご自身が
仕事が決まり、ただ頼るだけの人々に対しボランティア疲れしているという話。
また別の話で、「仕事をください」と訴える被災者の話。
人は、それぞれができる範囲で必要とされて、やりがい、生きがいを持ってこそ、
命を輝かせることができるのかもしれないと思います。
巨額の義援金を「公平な等分」というもっともらしい大義名分で眠らせることなく、
被災者の方々にできる限りの仕事を発注することで、
その価値を高めることは出来ないのでしょうか?
仮設住宅などの復興にさえ、
怪しい利権が絡んでコストが上がっているという噂も見かけました。
(仮設住宅一件あたりで通常の2~3倍の価格になっているそうです。)
そういった形ではない、一人ひとりの命を生かす形での復興でしか、
明るい日本の未来は無いのでは?
目先の利己心で全体を滅ぼすと、自分に帰ってくるのでは?
と、いつも不思議です。
先ほどの纐纈あや(ハナブサアヤ)さんのお話中に、
「私たちには地球しかない」というようなコメントがありました。
命は繋がっている。大切にできない人は他所でやってほしいよ、というのが本音ですが、
それも私の勝手な意見に過ぎないですね。
大粒のライチの収穫です。みずみずしく甘露。
こういうのも、大勢で分かち合えたら良いのですが、
今回は初収穫ということもあり、たくさん無くて残念。

Posted by シャンティ・ガーデン at 01:43│Comments(0)
│植物紹介・日常
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