てぃーだブログ › 石垣島 シャンティ・ガーデン日記 › 植物紹介・日常 › ジャックフルーツ熟してきました。
 
植物てづくり雑貨のセレクトショップ 
石垣島・シャンティ・ガーデン 開店中! 
http://shanti-g.com/
 

2011年08月21日

ジャックフルーツ熟してきました。

こんにちは。
ちょっと長めの夏休みを頂き、
帰省して祖母に会ったりお墓参りに行ったり、盛りだくさんでした。
(大雨キャンプなど、ぼちぼち記事にしていきますね。)

ジャックフルーツ
台風の影響が心配されていたのですが、
何とか数個は熟してきました!
ジャックフルーツ熟してきました。
(といっても、たくさん実ったのに、
台風の影響で結構途中で落ちてしまいましたが・・。)
ごつごつした固い皮の下に、
ちょっと癖のある黄色い果実が潜んでいます。
キロあたり1800円で、3個ほど販売できます。
一個当たりだいたい2キロ前後です。
お問い合わせ、ご購入ご希望の方は、メールでご連絡ください。
(ブログ右列の「オーナーへメッセージ」のお手紙マークを
クリックしていただくと、メールフォームが出てきます。)

日本産で市販の化学農薬不使用で、
樹上完熟のジャックフルーツというのは、
貴重だと思います。
よろしくお願いします。
ジャックフルーツ熟してきました。
(添えられているのは、
内地から帰宅後、たまった宿題に追われた7歳児の手です。)


ジャックフルーツ熟してきました。
     




  植物てづくり雑貨のセレクトショップ 
石垣島・シャンティ・ガーデン

 http://shanti-g.com/
同じカテゴリー(植物紹介・日常)の記事

Posted by シャンティ・ガーデン at 12:27│Comments(4)植物紹介・日常
この記事へのコメント
こんにちは。日本国内でジャックフルーツはあまり見かけませんね。我が家(タイ)では家の裏に庭木として2本植えてあります。タイではジャックフルーツを家の裏に植えると縁起が良いとの話です。
台風で果実が落果したそうですが、タイではジャックフルーツの若い果実を薄切りにして、鶏肉やレモングラス、生姜などと一緒にスープの具にしたり、またはレタスや生玉ねぎや生ニンニクスライスと一緒に甘酸っぱ辛い和え物にして食べます。日本のタイ料理レストランではまず出て来ない、タイの庶民的料理ですが、よかったらお試しください。
Posted by Carlos@Chiang Mai at 2011年08月23日 05:22
Carlos@Chiang Mai 様

コメントありがとうございます!
うちの落ちてしまった実は、まだまだ小さいうちだったので、
また機会があったらぜひ試してみたいです。

そういえば神戸の、インド系輸入食材店で、
ジャックフルーツの缶詰を買ってみたのですが、
その中身も、熟していない果実のようでした。

それも、教えていただいたように、スープの具として使えますか?
使い方も聞かずに勢いで購入し、今のところ眠っていますので。

良かったら、簡単なレシピを教えていただけましたら、
うれしいです。
Posted by シャンティ・ガーデンシャンティ・ガーデン at 2011年08月26日 20:33
こんにちは。私自身はタイ料理のレパートリーはそんなに多く知らないのですが、カミさんに聞いた所、スープの方は材料に日本ではあまり売られていない「ナムプリック(唐辛子ペースト)」があり、これがないといろいろなハーブやスパイスをブレンドしてナムプリックを自作しなければならない様で、そのスパイスにも日本では入手しにくい材料もあり、スープを作るのはちょっと難しそうです。だけど和え物(ゲーン・カヌン)の方は日本でも入手しやすい材料ですので、こちらの方を紹介します。

[材料] ジャックフルーツの未熟果(長さ20cmくらい) 1個
     豚バラ肉(幅1cmに切ったもの)         200g
     にんにく(みじん切り)                3片
     玉ねぎ(みじん切り)                1/2個
     生唐辛子(みじん切り)               2本
     固形または粉末スープ              少々
     塩                           少々
     砂糖(お好みで隠し味程度に)          少々
     水                           少々
     トマト(中、四つ切り)                3個
     ねぎ(みじん切り)                  1/2本
     セロリの葉                      少々

[作り方]
  1、ジャックフルーツは皮をむき、芯のかたい部分を落として八つ切り。
  2、八つ切りのジャックフルーツを厚さ1cmにスライスします。
  3、鍋に湯を沸かし、ジャックフルーツを柔らかくなるまで煮ます。
  4、柔らかくなったジャックフルーツを鍋から下ろし、水を切ります。
  5、ジャックフルーツをボウルかすり鉢、それとすりこぎでつぶします。
  6、フライパンに油をひき、にんにく、玉ねぎ、唐辛子を炒めます。
  7、6の材料の香りがしたら肉とスープ、塩、砂糖、水を入れて炒めます。
  8、ジャックフルーツとねぎ、トマトを入れ、軽く混ぜて火を止めます。
  9、フライパンに蓋をして15分ほど置き、トマトがしんなりしたら出来上り。
 10、皿に盛り、セロリの葉を添えて完成です。

缶詰のジャックフルーツでしたら、恐らく柔らかくなるまで煮た物でしょうから、上の5、の所からやれば良いかと思います。

以上、タイ北部流のゲーン・カヌンでしたが、私がGoogleでhow to cook young jackfruitで検索した所、他にもベトナムやフィリピン、インド、スリランカ、マレーシア、インドネシアなどでの料理法がわんさか出て来ました。ジャックフルーツの未熟果を食べるのはタイだけじゃなかった様です。よかったらこちらの方を見るのも面白いかと思います。
Posted by Carlos@Chiang Mai at 2011年08月31日 00:20
コメントありがとうございます!
レシピ嬉しいです。すぐに手に入りにくい食材もありますが、
アレンジしてやってみます。(感謝)

そしたらまた、報告しますね。
Posted by シャンティ・ガーデンシャンティ・ガーデン at 2011年09月06日 22:12
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。