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2011年04月06日

パンドラの箱に最後に残っていたもの

今日は、ゾウコンニャクの巨大な球根を、
子供たちと旦那が植えました。
パンドラの箱に最後に残っていたもの
パンドラの箱に最後に残っていたもの
パンドラの箱に最後に残っていたもの
空は澄んだ青空。
パンドラの箱に最後に残っていたもの
もしかしたら遠くから放射性物質がやって来ていたとしても。
(ドイツやノルウェーの予測が当たったならば。)
目に見えないから、鈍感になったり、過敏になったり。
http://atmc.jp/norway/
プラス9時間の計算らしいですが、
石垣は台湾に近いので、本土と実質時差1時間程度かな?

毎日インターネットで目にするのは、
思ったより大変そうな事態ばかり。
・・・これが、日常になってしまった・・・。

パンドラの箱が、言いつけを破って開けられ、
すべての悪しき物が出尽くしたその後に、最後に出て来たもの。
・・・・それは、希望!?
・・・そう信じたい。

少なくとも、手遅れだと、自暴自棄で終わるよりも。

自分の周りで起こる物事は必然。・・・自分がそう思えば。

長~~~い目で見れば、
天変地異も地球の歴史では有り得る事で、
たまたまなのか必然なのか、何かの役割を与えられたのか、
変動期に立ち会う機会を与えられたらしい。
それとも知らないうちに自分が選んでいた???

人間だって生物なので、必ず死んで、
借りた体を返す時がくるわけで、
どうせなら限られた時間を充実させて、
悔いの残らないように、命の意味をかみ締めながら、
ありがとうと言って、生きられたら・・・。

・・天変地異には原発などの人災も含まれるのかな?

慈悲。この言葉をこのところ噛みしめる。
悲しみを含んだ慈しみ。

人間も生き物だから、神のように完璧ではない。
許しあうことは出来るか?
いつくしみあうことは出来るか?
繋がりなおすことはできるか?

そんなことが、問われているのかもしれない。

今まで非科学的だと一笑されていた予知能力めいたもの、
自然と寄り添ってしか生きられないのに、
自然への感謝と怖れと共に、人間が退化させてしまった能力。

許しあい(認め)、分かち合い、慈しみ合う心。
生命の存続の核なのに、
人間が忘れかけている大切な肝。

そういったことを思い出せば、より多くの人で共有すれば、
思いもよらない救済の道が開けるかもしれない。

少なくとも、自ら道を閉ざしてさっさと諦めるよりは。
(そんな事、大人の責任逃れだ)

大切で、簡単そうなのに、なんて難しい・・・。
愛と感謝と祈り。少しでも。


パンドラの箱に最後に残っていたもの
     




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Posted by シャンティ・ガーデン at 20:53│Comments(0)植物紹介・日常
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