UFO?
こんにちは。
ちょうど一ヶ月ほど前に埋められたゾウコンニャクが、
タケノコのように、出始めています。
これから、めきめきと大きくなるので楽しみです。
最近、
どうしてそんなことを?
どうしてそうなっちゃったの?
自分のことしか考えられないから?余裕がないから?
・・・という事が、周りでいろいろ起こって、考えさせられます。
それプラス、知らない間に引き受けることになった
帽子の作り方の本(英語)の和訳やら、
別件で調べ物を頼まれたり、今預っている怖がり犬の事・・・。
忙しい中で次々といろいろ押し寄せてきて、気持ちが落ち着かず、
体と気持ちのバランスを崩し、風邪をひきかけました。
私は欲張りで、いろいろなことに首を突っ込みたくなったり、
「出来ない」と思わずに、気づくと無理したり、
計画性がなかったりして、自分を大変にしてしまうところがあるので。
・・・戻るところは、自立と自律と、愛と感謝。
前向きに素直に、「ありがとう」「しあわせだなぁ」と、
感じ、行動する生き方をしていこうと、改めて思いました。
そして、やっぱり、体をほぐして心もほぐさないと・・・。
こまめなメンテナンスが大切なんですよねぇ。
(特に年を重ねていくと・・。)
そして、体の一部である「目」も、とっても大切なパーツですよね。
一生大切に使わないと、取り替えることは出来ないし・・。
いろいろあるけど、
最近まで悩みの種だった、デスクライト問題は、解決しそうです。
うちは、ワンルーム状なので、
子供が寝てからの部屋の明るさを少しでも抑えること が課題でした。
「眠ってからも部屋が明るいと、本当に休んでいることにはならず、
脳の一部のホルモンが働いてしまうらしい」と、偶然目にしたテレビで見てから、
ずっと気になっていました。
だからといって、夜もパソコンで仕事をする旦那の目も大切だから、
暗ければ良いというわけにもいかず、
私も、パソコンや、ものづくりや読書の疲れ目を少しでも減らしたいけれど、
夜、子供の寝た後の、貴重なマイタイムは堪能したいし・・・。
以前から「通販生活」で見つけていたライトが気になっていたのですが、
照らす範囲が狭すぎるかも、とか、値段が高いなぁ、と決めかねていたのです。
最近、パソコンで検索してみたら、製造メーカーのHPと、
エル光源ダイレクトショップというところに行き着きました。
見ていたら、買おうか迷っていたLFX1寝室読書灯の他に、
LFX3デスクライトという商品もあるのを知りました。
そこで、
「最大の明るさは、どちらも同じというように
商品ページに記載されていたように思いますが、
読書灯と違って、デスクライトは光が広がりやすいのでしょうか?」
と、質問してみたら、以下のようなお返事を頂きました。
「この件について少しご説明をいたします。
LED寝室読書灯「LFX1シリーズ」は読書用として週刊誌サイズを
照らすように集光しています。
(隣で寝ている人ができるだけまぶしく感じないようになっています。)
LFX3は、机の面を広く照らすようなっております。
明るさについては概ね下記の通りとなっております。
LFX1:ヘッドの高さ30cmでの直下の照度は約400ルックス
LFX3:ヘッドの高さ40cmでの直下の照度は約400ルックス
製品一覧⇒LFX3⇒「カタログ」を開くと載っています。
http://www.l-kougen.co.jp/products/l-flex/flyer_LFX3-D.pdf
LFX1、LFX3ともヘッドの向きを自由に変えられます。
ヘッドの向きの反対側には直接の光はまったく発していません。
ただ、使用環境によっても大きく違ってきますが、
本やシーツ等に当たって反射した光がヘッドの反対側にももれることはあります。
あと、「LED照明についてよく解る解説」もご覧頂ければ幸いです。
http://www.l-kougen.co.jp/aboutled.html
Googleで「LED照明とは」で検索すると、トップに出てきており
大勢の方がご覧頂いているのではと考えております。」
この、丁寧なお返事と、実際の必要性と、
好奇心から、思い切ってデスクライトを使ってみることに・・・。
・・・第一印象は、UFO?!
思ったよりもコンパクトでスタイリッシュ!
コンパクトでも台座の部分は重みもあり、作りはしっかりしています。
(値段からすれば当然?)
以前、「安物買いの銭失い」そのもの体験をして、
ホームセンターの2000円のライトで泣いたので・・・。
アームを曲げて調節しても、5分もしないうちに、首を下げてうなだれてしまい、
照らしたいところを全然照らしてくれませんでした。
旦那の第一印象は、
「昔、宇宙人の映画(宇宙戦争)に出ていた宇宙船の上の光線を出す部分みたい。」
(宇宙戦争はスピルバーグ監督、トムクルーズ主演でリメイクされているようです。)
確かに、とっても近未来的。
10日近く使ってみての感想は・・・。
ライトと線のジョイント部分が可動の差し込み式なので、よじれず、良いかも。
光が必要以上に広がらず、明るさも必要なだけあり、課題はクリア。
つまみで明かりを無段階調節出来るので、必要に応じて使い分けられてストレス無しです。
意外だったのは、LEDって熱くなるんですね~。
勝手に「熱くならない」と思い込んでいたので・・・。
そして、白熱灯電球よりも光が鋭く、反射がまぶしい気がします。
明かりは直接見ないように、向きを簡単に微調整できますが。
そして、普通のライトよりも照らす範囲が狭い(求めていた機能ですが)ので、
照らしたいところを、その都度微調整する必要があるので、
もう少しだけ、アームが長くても良いかな~?
あと、色も黒、白、シルバー以外にオフホワイトやブロンズなど、
ナチュラル系もあったら、そちらを選ぶと思います。
(ナチュラルUFO?!)
旦那の使用感は、
アームを動かすとき、ベースを抑えないと動くので、
片手で動かせたらもっと便利!とのことでした。
でも、必要最低限で高機能のシンプルなライトで、とっても気に入りました。
私の夜なべ仕事用に、小さいほうの寝室用読書灯も、買おうか迷っています。
より良い生活のための、良い道具として。
では、また。
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