浜辺の床屋

シャンティ・ガーデン

2010年03月31日 22:18

こんにちは。
数日前の冷えをなめてかかり、
うっかり風邪をひいて、喉と鼻に来ています。

あわてて、しばらく飲んでいなかった自家製野草酵素を飲んだり、
ウコンとビタミンCとマヌカハニーを混ぜたのを飲んだり、
生姜湯を飲んだり、鼻うがいをしたり、加湿器をしたり・・・。

でも、バランスの崩れを、早めの時点で止められないと、
こういった自然療法的なのも、万能ではないようです。

あの時、ああしていれば・・・と思い当たるフシがちらほらと・・・。
子供が風邪を引きそうなときは、あれこれ口うるさく、
いろいろさせるのに、自分には、甘いなぁ~。

春は何かと忙しいし・・・って、これは言い訳ですねぇ。

春は、植物たちも忙しく変化します。

ピタンガが次々と熟し始めました。
果実を「ヤニくさい」と言う人もいますが、
完熟で食べると、
完熟前のアセロラのような酸っぱさが、かなり甘くなり、
イチゴのようなとっても良い香りも加わり、おいしいですよ~。

品種によっても、違うのかもしれませんが。
うちのピタンガは、美味しいとされるバーミリオン、という品種と、
アメリカ産の種(品種不明・大粒)の2種がありますが、
どちらも差がないほどに、美味しいです。

シャンティ・ガーデンでは、種と苗を販売中です!
オークション、
http://openuser.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/syshan17
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昨日は、新学期目前、という事で、
浜辺の床屋で子供と旦那の髪を切って貰いました。
といっても、美容師だった友人のおうちでの散髪です。

映画の1シーンにでもなりそうな光景。
うそ臭いほどにはきれい過ぎず、ほどほどに生活感の漂う、
海辺の家の庭先のウッドデッキで、ゆんたくしながら、
さくさく、さっぱり、ハサミでカットしていく友人の手つきは美しく、
コツを伝授して貰おうという、私の甘い考えは吹っ飛びました。

・・・そんなに簡単に出来る技じゃないなぁ。

私と旦那の合作だと、旦那と子供は、揃って、
南米のヤノマミ族風?
吉野刈り風(もたいまさこが出ている映画・知ってますか?
私たちは友達に教えてもらって見ました。)おかっぱ風になって、
うちの一家は気にしないのですが(?)、
カット後しばらくは、周りから、大うけしてしまいます。
それで、教えてもらい、少しは腕を上げようかと・・・。

結局、途中で、子供たちに誘われて、
海辺に魚釣りごっこに行ったりして、教えてもらうのはおろそかに。

打ち上げられて干物になった魚を餌に釣りごっこをしていたら、
一緒に連れて行ったそこの家の犬が釣れました

それにしても、人とコミュニケーションをとりながら、
その人を快適にしてあげる技術って、とっても良い仕事だなぁ。
女同士ではありますが、ほれぼれ 

・・・そういう人に、私もなりたい。

では、また。

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