ゾウコン・アゲイン

シャンティ・ガーデン

2010年03月24日 08:38

ゾウコンニャクが発芽してきました。
(09年9月10日、11月5日、11月18日に紹介しました。)
いよいよ冬眠を終え、また、土に植えられます。
重さを量ったら14キロでした。
あっという間に大きくなると思うので、またレポートしますね。


18日は私の両親と、妹親子計5人が来島したのを迎えに行きました。

19日にはうちの子供の終了式(卒園)をみんなで見守り、
(子供の成長に少しうるっときましたが、
それを上回る子供達の元気な姿を堪能した式でした)
夜はうちでBBQ。

翌日にはヴィラ・フサキのランチバイキングと、やいま村観光。
移築した古い赤瓦などのお家を見て周り、
リスザルたちの洗礼を受け、持ち物チェックされました。
それから、リスザルたちの餌探しのお手伝い。

実は水牛を飼うのに憧れているので、
「うちの犬シャンティに似てるね。」などと、
居るだけで醸しだされる空気感を味わい・・・と、
いろいろ楽しみました。

日曜日には、近くの海でお散歩やモズク採り・・・
でしたが、まだ少し早いようでした。

そして、22日には、
出荷と、竹富島観光に行く両親を送り、それから郵便局、
空港に、旅立つコナツ(わんわんクラブからの預かり犬)を送り、
弱ったクルマのバッテリーをDIYショップで買い換えて交換し、
鶏たちの米ぬかを買うなど用事を済ませ、一度家に帰り、
夕方にはまた街で両親と落ち合い、
舟蔵の里で夕食、と、あわただしい毎日で、
なかなかブログを更新できませんでした。

コナツは、おかげさまで、生涯の里親さん(飼い主さん)が見つかり、
旅立って行きました。(元気で、かわいがって貰ってね~!!!)

今日は川平湾に行き、流布楽でお菓子を買い、
米原の知花食堂で八重山そばなどの昼食。
米原のビーチでおやつ・・・と、あっという間に過ぎていきます。
いろいろ忙しくて目が回るけれど、
離れて暮らしていて、年に数回しか会えないので、
貴重な時間です。


マザーリーフと呼んでいた植物、実名は違ったようで、
セイロンベンケイと言うようですね。
学名:Kalanchoe pinnata
 カネノナルキ(金のなる木)や、カランコエと同属で、
別名:トウロウソウ(灯籠草),ハカラメ(葉から芽)。
葉から芽が出るので、マザーリーフと呼ばれたのでしょうね。
グッドラックリーフ、ミラクルリーフ、などとも呼ばれているようです。

消炎、止血、解毒など、薬用にもなるようです。

今、母の日など、アニバーサリーの手頃なプレゼント用として、
ラッピングなど考えて、売り出そうと思っています。
植物を育てるのが苦手な方でも、簡単に楽しめるほど、
丈夫で子沢山(増やしやすい)。葉も花も可愛く、
灯篭状の花つぼには蜜を含むので、
子供と観察するのにも最適です。
メールでお問い合わせください。

では、また!

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