春の訪れ
こんばんは。
数日前から夜香木の花が強く甘く香りはじめました。
その近くではカレーリーフの花も付きはじめました。
夜になって風が強くなってきましたが、今日は、曇り空のとても蒸し暑い日で、
子供の通う幼稚園の敷地内の小学校の体育館の落成式でした。
大勢のお客さんと地域の方々が集まり、子供達の出し物、
公民館ごとに踊りをしたり、民謡があったり、
アットホームで楽しい祝賀会でした。
野鳥が2羽、体育館内に入っていて、
ある意味、それも田舎の学校らしかったです。
うちの子供は、幼稚園の出し物のエイサーと、
子ども会の踊り(創作エイサー?)、だんなは「まみどーま」という踊り、
私は舞台誘導係などで走り回り、それぞれに楽しみました。
少人数校なので、PTAも全員参加が原則で、
準備や当日の運営、片付けも含め、大変ではありますが、
だからこそ、みんなが作り上げる充実感もあります。
踊りなどの出し物も「やるときはやる」のが当たり前の風潮なので、
子供達も当たり前に舞台度胸がついていて、
みんなの成長を感じながら、見ていて頼もしく感じました。
先週は木曜日から、
子供と通学路の途中から歩いて登園を始めました。
小学生になる準備です。
家から学校までは大人でも40分はかかる距離で、
いきなり全部歩くのは大変なので、約30分コースで、
子ども会のお友達と合流して、途中で車を置いて歩きます。
子供達はクワガタを捕まえ、しばらく持ち歩き、それから逃がしたり、
野鳥の古巣を取ったり、途中で柵に飼われているヤギに餌をあげたり、
いろいろ楽しみながら、ゆっくり歩きます。
子供は、先生にほめらて自信がついて、1年生に向かって、
前向きに一歩前進しています。
私は子供を送り届け、帰りも車まで独りで歩くので、
図らずも、1時間足らずのウォーキングです。
初日はサンダル履きで後悔したので、翌日からはスニーカーです。
面倒に思ったけれど、朝の空気はすがすがしく、
子供達と歩くのも結構面白く、
景色も、風光明媚で、やってみたら気持ちが良いです。
子供が「もういいよ。」というまで、続きます。
では、また。
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