おみやげ・ありがとう。

シャンティ・ガーデン

2009年10月30日 21:37


お父さんとお友達とマーペ登山口にエビ取りに行った子供が、
おみやげにサガリバナを持って帰ってくれました。
この時期でも咲くのですね?(詳しくないので・・。)
素敵なおみやげでした。

そして今日は、石垣島かりさらの会の松川さんが、
お友達の黒島さんと御一緒に、
おいしい玄米お赤飯をおみやげに、うちを訪ねて下さいました。

お二人とも、もう3年ほどてづくり酵素を作っておられるそうで、
畑を見て回りながら、てづくり酵素に使える植物などを、
いろいろ教えていただきました。

うちは、自然農園で野草雑草入り混じっているので、
(農薬や除草剤は使わないので)
「てづくり酵素の材料には事欠かないね」というお墨付きを頂きました。

そして、生命力の旺盛な野草類が殆ど使えると聞いてびっくり!
口に入れる(飲む)ものなので、つい、
おいしそうなもの(?主観ですが。)を選んでしまいがちだったので・・。

けれど、
私のように薬草の独特の匂いが好きなら別として、そうでなければ、
出来るだけたくさんの野草を使い、その生命力をいただくこと。

薬草の薬効も期待は出来るだろうけれど、
それにこだわり過ぎなくても良い事。

肝機能の弱っている人は特に、2週間ほど飲むと効果を感じること。
(飲むのをやめると、強く実感するとか・・。)

飲み始めて、私も胃腸が活発化してきた変化を感じていますが、
慣れるまでは、大便やおならなど、たくさん出ること。

などなど・・・。先輩からのご意見を頂き、とても参考になりました!
どうもありがとうございました!
これからも、よろしくお願いしますね
ご参考までに、教えていただいたのは、この方法です。
http://www3.ocn.ne.jp/~kinsei00/

さて、今日のシャンティ・ガーデン植物紹介はカシューナッツです。

学名はAbacardium occidentale、ウルシ科でブラジル北西部が原産ですが、
現在はある程度の雨量のある熱帯、亜熱帯に広がり、
収穫もベトナム、インドなどが多いそうです。

・・・確かに、カシューナッツといえば、(おつまみの他には、)
中華料理の炒め物のイメージがまず浮かび、
ブラジルというイメージは無かったです。

それからインドでも、料理によく入っていましたし、
タイのピピ島では、木になっている実を見かけました。
カシューアップルと呼ばれる果実のような部分も食べる地域もあるようです。
夫によると、比較的土も選ばず丈夫で管理しやすい植物とのこと。

シャンティ・ガーデンでは、種と苗を販売中です!

・・・明日は、10月生まれの子供の誕生会を予定しているので、
家中大賑わいの予定
親も楽しみます!

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